平成17年度第4回岡山大学大学院医歯薬学総合研究科倫理委員会 議事ギジ要旨ヨウシ
    平成17年7月26日(火) 15時30分 20時15分
 ショ 医学部小会議室(医学部管理棟3階)
出席者シュッセキシャ 10ニン/11ニン
審査シンサ結果ケッカ
(1) 「認知症疾患の臨床病理学的相関に関する研究」について
ムスブ   ハタシ条件付ジョウケンツキ承認ショウニン
ジョウ   ケン @ 研究計画書及び審査内容を遵守すること。                                                                                       A 実施にあたっては十分な説明の上,同意を得て,患者が不利益を被らないよう十分配慮すること。                                                           B 倫理委員会委員長の求めに応じ,実施状況を報告すること。                                                                   C 同意を得た者に対してのみ研究を実施すること。                                                                                                           D 過去の試料を利用する場合については新たに同意を得ること。                                                                         
(2) 「終末期がん患者と家族相互間のコミュニケーションを促進する看護ケアの実状に関する研究」について
研究責任者:大場央子助手(医学部保健学科看護学専攻)
ムスブ   ハタシ条件付ジョウケンツキ承認ショウニン
ジョウ   ケン @ 研究計画書及び審査内容を遵守すること。                                                                                       A 実施にあたっては十分な説明の上,同意を得て,患者が不利益を被らないよう十分配慮すること。                                                           B 倫理委員会委員長の求めに応じ,実施状況を報告すること。                                                                C 告知をうけている患者についてのみ対象とすること。                                                                                D 患者の個人情報の取り扱いについては特に慎重な配慮を行うこと。                                                                          
(3) 「原発性乳癌に対するラジオ波熱凝固療法の臨床的有効性の評価」について
研究責任者:土井原博義講師(医学部・歯学部附属病院乳腺・内分泌外科)
ムスブ   ハタシ条件付ジョウケンツキ承認ショウニン
ジョウ   ケン @ 研究計画書及び審査内容を遵守すること。                                                                                       A 実施にあたっては十分な説明の上,同意を得て,患者が不利益を被らないよう十分配慮すること。                                             B 倫理委員会委員長の求めに応じ,実施状況を報告すること。                                                                          
(4) 迅速審査
@「Amplatzer Septal Occluderを用いた心房中隔欠損症のカテーテル治療に関する研究」について
研究責任者:森島恒雄教授(大学院医歯薬学総合研究科病態制御科学専攻病態機構学講座)
ムスブ   ハタシ条件付ジョウケンツキ承認ショウニン
ジョウ   ケン @ 研究計画書及び審査内容を遵守すること。                                                                                       A 実施にあたっては十分な説明の上,同意を得て,患者が不利益を被らないよう十分配慮すること。                                             B 倫理委員会委員長の求めに応じ,実施状況を報告すること。 
A「MRI画像解析法を応用した摂食嚥下メカニズムの生理学的計算モデル構築〜生理学的計算モデル構築のためのMRIデータ収集〜」について
研究責任者:本多康聡助手(大学院医歯薬学総合研究科病態制御科学専攻腫瘍制御学講座)
ムスブ   ハタシ条件付ジョウケンツキ承認ショウニン
ジョウ   ケン @ 研究計画書及び審査内容を遵守すること。                                                                                       A 実施にあたっては十分な説明の上,同意を得て,患者が不利益を被らないよう十分配慮すること。                                             B 倫理委員会委員長の求めに応じ,実施状況を報告すること。 
B「食品「テンペ」に関するヒト試験」について
研究責任者:松浦栄次助教授(大学院医歯薬学総合研究科病態制御科学専攻病態機構学講座)
ムスブ   ハタシ条件付ジョウケンツキ承認ショウニン
ジョウ   ケン @ 研究計画書及び審査内容を遵守すること。                                                                                       A 実施にあたっては十分な説明の上,同意を得て,患者が不利益を被らないよう十分配慮すること。                                             B 倫理委員会委員長の求めに応じ,実施状況を報告すること。 
C「MPO-ANCA関連血管炎に対する標準的治療プロトコールの有用性を明らかにする前向き臨床試験」について
研究責任者:槇野博史教授(大学院医歯薬学総合研究科病態制御科学専攻病態機構学講座)
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ジョウ   ケン @ 研究計画書及び審査内容を遵守すること。                                                                                       A 実施にあたっては十分な説明の上,同意を得て,患者が不利益を被らないよう十分配慮すること。                                             B 倫理委員会委員長の求めに応じ,実施状況を報告すること。 
D「限局性ユーイング肉腫ファミリー腫瘍に対する集学的治療法の第U相臨床試験(国立育成医療センター、日本大学を主幹とする37施設共同研究)」について
研究責任者:尾崎敏文教授(大学院医歯薬学総合研究科機能再生・再建科学専攻生体機能再生・再建学講座)
ムスブ   ハタシ条件付ジョウケンツキ承認ショウニン
ジョウ   ケン @ 研究計画書及び審査内容を遵守すること。                                                                                       A 実施にあたっては十分な説明の上,同意を得て,患者が不利益を被らないよう十分配慮すること。                                             B 倫理委員会委員長の求めに応じ,実施状況を報告すること。 
E「口蓋床装着者の発音時における唾液中ストレスマーカーの動態に関する研究」について
研究責任者:西川悟郎講師(医学部・歯学部附属病院補綴科)
ムスブ   ハタシ条件付ジョウケンツキ承認ショウニン
ジョウ   ケン @ 研究計画書及び審査内容を遵守すること。                                                                                       A 実施にあたっては十分な説明の上,同意を得て,患者が不利益を被らないよう十分配慮すること。                                             B 倫理委員会委員長の求めに応じ,実施状況を報告すること。 
F「関節リウマチ患者における抗TNFα療法の血管内皮機能への影響の検討」について
研究責任者:槇野博史教授(大学院医歯薬学総合研究科病態制御科学専攻病態機構学講座)
ムスブ   ハタシ条件付ジョウケンツキ承認ショウニン
ジョウ   ケン @ 研究計画書及び審査内容を遵守すること。                                                                                       A 実施にあたっては十分な説明の上,同意を得て,患者が不利益を被らないよう十分配慮すること。                                             B 倫理委員会委員長の求めに応じ,実施状況を報告すること。 
G「MTX効果不十分例を対象とした日本人におけるエタネルセプト療法に関する有効性および安全性の検討」について
研究責任者:槇野博史教授(大学院医歯薬学総合研究科病態制御科学専攻病態機構学講座)
ムスブ   ハタシ条件付ジョウケンツキ承認ショウニン
ジョウ   ケン @ 研究計画書及び審査内容を遵守すること。                                                                                       A 実施にあたっては十分な説明の上,同意を得て,患者が不利益を被らないよう十分配慮すること。                                             B 倫理委員会委員長の求めに応じ,実施状況を報告すること。 
議事要旨(6月28日開催分)の確認について
前回ゼンカイ議事ギジ要旨ヨウシ承認ショウニンされた。
その
@性同一性障害に対する包括的治療適応判定について
A肺移植適応判定について
B有害事象報告について
C次回開催日について