岡山大学病院

ごあいさつ

金澤右 向きあう、つながる、広がる
岡山の夏の夜を花火が彩る「おかやま桃太郎まつり、納涼花火大会」は、岡山市やその周辺の人々にとっては、毎年楽しみしている夏の風物詩です。私も子供が小さなころは、花火が打ち上げられる市内の旭川河原付近まで出向き、家族で花火を楽しみました。しかし、病院に入院されている患者さんには、花火を楽しむのは難しいことです。昨年、ある看護師長の発案により、花火打ち上げ当日に岡山大学病院病棟11階職員休憩フロアを患者さんに開放して、窓からではありますが、花火鑑賞を楽しんでいいただきました。花火を見上げる患者さんやそのご家族の笑顔を拝見するのは、私にとってとてもうれしいことでした。
岡山大学病院は国から指定された「特定機能病院」であり、最先端医療を行い、優れた医療人材を育成し、医療機器の開発や臨床研究に当たるのがその使命です。私たちは、その使命を果たすべく一生懸命努力をしております。そして、同時に、患者さんやそのご家族が岡山大学病院を快適に利用していただけるような環境改善や様々な企画に努めたいと思っております。岡山大学病院は患者さんと笑顔で「向きあい」、地域としっかりと「つながり、」世界に「広がる」医療を目指しています。

はじめに