部門紹介

血液・腫瘍内科

血液・腫瘍内科

血液・腫瘍内科
藤井 伸治 (ふじい のぶはる)

画像:血液・腫瘍内科 藤井 伸治

造血幹細胞移植は、様々な職種が一つのチームとなって患者さんの治療にあたります。医師はその中でも移植治療における医学的な判断を行い、治療方針の決定をする役割を担います。移植チームのスタッフと連携しながら、より快適で負担の少ない安全な移植が可能となるように、日々診察を行い、検査データをチェックし、個々の患者さんに最良の治療計画を立てていきます。

岡山大学病院血液・腫瘍内科においては、医師もチーム制を採用しており、患者さんの小さな変化も見逃さないよう、常に複数の目で診療にあたっています。退院後に外来で患者さんを担当する医師は主治医チームに属しており、入院中の経過を十分に把握した上で外来診療を行います。また、遠方のお住まいの患者さんにも安心して通院して頂けるよう、関連施設とも連携をしています。

すべての患者さんに、適切な種類の造血幹細胞移植を最善のタイミングで提供し、治療後は病気になる以前の生活に戻って頂くことを目標に、日々の診療にあたって参ります。

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