病院案内
ごあいさつ
岡山大学医学部・歯学部附属病院は、明治3年岡山藩医学館として開設され、以来、約140年にわたり地域社会に貢献してまいりました。現在、本院には41の診療科(医科29、歯科12)と32の中央診療施設等が設置され、全身の疾患に対応いたしております。 「高度な医療をやさしく提供し、優れた医療人を育てる」 これが本院の基本理念です。我々は、高度先進医療の研究・開発が大学病院の使命のひとつであると考えます。本院は臓器移植、小児心臓外科、幹細胞移植などの高度先進医療の推進、遺伝子細胞治療などの先端的治療の開発では全国で最も進んだ施設です。今後も新しい医療の開発を続け、他の機関ではみられない先進的な医療を創造し、実践してまいります。また、次世代を担う優れた医療人の育成も教育機関である本院の役割と捉え、患者様の尊厳を守り、畏敬の気持ちで接し、質の高い医療を提供できる医療人を育てるよう努めております。 岡山大学医学部・歯学部附属病院は、患者様に安全で優しく公正な医療を実践し、医療の中で温かい人間関係を育むことができ、やすらぎを与える病院環境を目指してまいります。
岡山大学医学部・歯学部附属病院長
森 田 潔
はじめに
理 念
高度な医療をやさしく提供し、優れた医療人を育てる
基本方針
◆ 人間性豊かな医療環境の実現
◆ 高度先進医療の提供・開発
◆ 効率的医療の提供
◆ 想像力豊かな医療人の育成
病院案内
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