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疫学研究倫理審査委員会
・委員名簿
・委員会規程
・議事要旨
・疫学倫理審査委員会からのお知らせ
・疫学審査申請書の様式および必要書類
委員名簿(平成25年4月1日現在)
委員会規程(平成17年4月1日現在)
平成25年度
平成24年度
平成23年度
平成22年度
平成21年度
平成20年度
平成19年度
平成18年度
平成17年度
平成16年度
平成15年度
平成14年度
(平成14年度〜平成16年度の議事要旨は大学院医歯学総合研究科疫学研究倫理審査委員会のものです。)
2012年9月28日に開催された委員会で以下の事項が決定・確認されました。
@本委員会で承認できる最大研究年数は5年を限度とする。
仮に他施設主幹の共同研究で10年の研究期間があったとしても本学の承認は5年までとし、5年後に再度変更申請(延長手続き等)をとること。
<理由>研究デザインによっては10年、20年の研究も散見するが、当然その間には研究組織も変更(人事異動等)も有り、場合によっては研究デザインが変更になっていることもありうる。
岡山大学の疫学研究倫理審査委員会としては、承認期間を5年とすることで、研究組織・デザインの変更の有無等を見直していただくこととしたため。
A電子カルテから抽出したデータ等のみを使用する後ろ向き研究であっても、必ず事前に倫理委員会に申請し承認をうけること。
「疫学研究における倫理指針」適用範囲の細則において、「診断・治療等の医療行為について、当該方法の有効性・安全性を評価するため、診療録等診療情報を収集・集計して行う観察研究」は指針の対象であると明確に記載されています。
近年、雑誌投稿された際に倫理委員会の承認を求められることがありますが、終了後の研究については原則として審査することが出来ません。必ず事前に審査をうけるようにして下さい。
なお、倫理委員会が示す方法のいずれかにより、被験者のICを取得して下さい。
→こちらのPDFファイルを参照して下さい。
B初出の略語については省略せず注釈をつけること。(申請書・患者説明書の両方)
倫理委員の中にも専門的知識を持たない一般の方や、医師等であっても専門外の内容であると科学的妥当性を判断するのに時間を要するため。
例 QOL(クオリティ・オブ・ライフ:生活の質)など。その他、文章の体裁を整え、被験者に読みやすく、内容はわかりやすい説明書を心がけること。
新規申請
倫理審査申請書(疫学様式)
※作成上の注意事項についてはこちら(PDF)を参考にして下さい。
注意事項には質問の多い項目等の解説を記載していますので必ずお読み下さい。
(注意事項のWORD版はこちらです。)
説明書・同意書・同意撤回書
※被験者へのインフォームド・コンセント取得用の様式です。研究の内容に応じて改編して下さい。
なお被験者への説明書は専門用語の使用は極力避け,わかりやすい言葉で作成して下さい。被験者が理解しにくい専門用語についてはLINK先の病院の言葉をわかりやすくする提案(国立国語研究所)を参考にして下さい。
※本学疫学倫理委員会の方針として侵襲性を伴わない研究であっても
「前向き研究」の場合→患者さんへの直接説明が原則
「後ろ向き研究」の場合→インターネット掲載及び各科等へのポスター掲示の両方を実施
としています。
インターネット掲載及び各科掲載用ポスター(様式)
※記載例についてはこちら(word)を参考にして下さい。
記載例には質問の多い項目等の解説を記載していますので必ずお読み下さい。
変更申請
変更申請書
※記載例についてはこちら(word)を参考にして下さい。
※変更申請についてはINDEXの過去に承認になった研究計画の一部変更を参照して下さい。
各種報告
報告書
※この様式は研究の実施状況報告、中止・終了報告、有害事象および不具合等の発生状況とすべて共通です。
※疫学研究の場合は、概ね3年ごとに実施状況報告書を提出してください。
記載例
記載例(様式)
※全ての様式の記載例をまとめたファイル(PDF)です。
申請書は補足事項を除いて3つの委員会で共通です。
※ファイルのダウンロード方法
Internet Exprolorの場合:ファイルを右クリックしてメニューをだし,「対象をファイルに保存」をクリックしてファイルを保存して下さい。
Net Scapeの場合:「リンクターゲットに名前をつけて保存」をクリックしてファイルを保存して下さい。
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